「家具のようなキッチン」GRAFTEKT岡山ショールームさんを取材しました!

こんにちは!広報担当の真木です。
突然ですが、みなさんはキッチンをどのように選んでいますか?
⚫︎CMでもおなじみの有名メーカーを選んだ
⚫︎ハウスメーカーや工務店の標準仕様をそのまま採用した
⚫︎見学会で見たお家と同じものを選んだ
⚫︎掃除のしやすさを重視した
⚫︎デザインで決めた
⚫︎収納の多さがポイントだった
⚫︎SNSで見たおしゃれなキッチンに憧れて
⚫︎特にこだわりはない
など、さまざまな選び方がありますよね。
そもそも、家づくりは決めることがたくさんあって、「キッチンは後回しに…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、キッチンはLDKの中でも視覚的・空間的に大きな存在であり、間取りにも大きく影響します。
さらに、毎日の家事動線や快適な暮らしにも直結するため、非常に重要なポイントなんです!
そこで今回ご紹介したいのが、
「GRAFTEKT(グラフテクト)」のキッチンです。
おしゃれなデザインの注文住宅で採用されることが多く、SNSでも人気のブランドですよね。
MORITOの家では、このグラフテクトのキッチンとカップボードを標準仕様としています。
岡山県北エリアではまだ珍しいため、お施主様からもご好評をいただいています。
今回は『GRAFTEKT岡山ショールーム』さんでお話を聞かさせていただいた内容をご紹介します!
\ 最後にお得な情報もあります /
GRAFTEKT(グラフテクト)
「家具のようなキッチン」をコンセプトに誕生した、日本のキッチンメーカーです。
高品質な素材と洗練されたデザインで知られる高級オーダーキッチンメーカー「kitchenhouse(キッチンハウス)」の姉妹ブランドとして、11年前に誕生しました。
キッチンハウスがフルオーダーであるのに対し、グラフテクトは豊富なレイアウトとカラーバリエーションから選べるセミオーダー型のキッチンです。
明確な価格設定で、楽しみながら気軽に選べるのも魅力のひとつです!
GRAFTEKT岡山ショールーム
グラフテクトは全国に18店舗を展開しており、岡山ショールームは2017年にオープン。
洗練されたおしゃれなショールームです。
こちらは、日本の建築家・隈研吾さんがショールームのデザインを手掛けられたそうです。
(建物自体は既存のものを活用されています)
あの国立競技場よりも前にデザインされたとのことで、貴重な建物ですね。
いざ、店内へ!
かかかかかっこいい!!!
隈研吾さんがデザインされた天井、緻密な木の格子、
そしてキッチンハウスのオートクチュールのキッチンでお出迎えです。
1階がキッチンハウスフルオーダー、2階がグラフテクトとキッチンハウスセミオーダーのショールームになっています。
木の格子フェチとしては、たまりません・・・!
今年の4月に改装され、広々とした店内でキッチンが見やすくレイアウトされています!
新色も多数登場しており、
グラフテクトのカラーやレイアウトを直接体感することができます。(一部キッチンハウスの仕様展示あり)
スタッフさんによるご案内が必要な場合は要予約ですが、
予約せずにふらっと見学することもできるみたいです♪
——————————————————————
【GRAFTEKT岡山ショールーム】
〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳11-106
キッチンハウス岡山ショールーム内 2F
営業時間:10:00〜18:00
定休日:水曜日(祝日除く)、年末年始
——————————————————————
GRAFTEKTの仕様
レイアウトとカラー
◼︎レイアウト
◼︎カラー
175万円(税別)のワンプライスで、11種類のキッチンレイアウトと全30色のカラーから選ぶことができます。
なかでも断トツ人気なカラーが、「ベトングレー」。
なんと一番歴史のあるカラーだそうで、
当時木目調しかなかった中で、唯一の石目調として登場したのがこのベトングレーだそうです。
どんな雰囲気にも合う絶妙なグレートーンですよね。
ちなみに、ベトングレー率いる「ベトン三兄弟」(ピアノベトン、フォルテベトン)が圧倒的人気カラーだそうです!
キッチン、カップボード、ワークトップのカラーを好きなように組み合わせられます♪
扉面は木目に、ワークトップは石目に、なんてコーディネートも素敵ですよね。
こちらの焼き物のようなカラーの「メルクリオ」×「オープンL型」も素敵ですよね!
かなり広く豪華に見えますが、価格は同じ。驚きです!
グラフテクト公式サイトで、簡単カラーシミュレーションができるのでぜひ試してみてください♪
EVALT®︎素材
キッチンハウスやグラフテクトで採用されている素材「エバルト」。
特殊柄や木目調など、実際に見て触っても本物のようで、再現性の非常に高い質感です。
高度な印刷技術と凹凸を生み出すエンボス加工によって、
本物のような質感・意匠性を実現した樹脂製素材のようです。
水分が染み込みにくくお手入れしやすい、キッチンに最適な素材といえます!
おすすめのレイアウト
ズバリおすすめのレイアウトは「デュエ型」だそうです。
写真のように、キッチンをシンク・加熱機器の前後で振り分けた二列型のキッチン。
(加熱機器側のキッチン横に続くのは、カップボードです)
この3〜4年でかなり受注が増えた人気のレイアウトだそうです。
デュエが人気の理由の一つは、価格は変わらず他と比べて圧倒的にキッチンが大きくなるということ!
キッチンを前後に振り分けることで、作業スペースも収納量も増え、さらにレンジフードを背面(壁付け)に設置することにより空間の圧迫感が軽減され、吸気効率もアップします。
機能性とデザイン性を兼ね備えた魅力満載のレイアウトです。
そしてなんとデュエでは、
キッチンのシンク側・加熱機器側でのカラー変更が可能なんです。凄い。
まだまだ自分好みにカスタムできるキッチン
◼︎サイズ
カップボードの標準サイズは、1m85cm。オプションでサイズ変更も可能です。
キッチンは、横幅のサイズを変更してもなんと価格はそのまま。
間取りや広さに合わせてサイズを調整できるのは、大きな魅力ですね!
どちらも高さは、86cmまたは90cmから選ぶことができます。
◼︎ワークトップ(天板)の厚さ
これまでは厚さ40mmの厚型のみでしたが、昨年より厚さ11mmの薄型が登場!
重厚感のある厚型、洗練された印象の薄型、どちらも選べるようになりました。
※対応可能なレイアウトのみ
◼︎カップボード
選べるタイプは以下の3種類:
・フルセパレート
・ハーフトール
・フルトール
それぞれ配色の変更も可能です。
最近は、収納量をあえて抑えつつ、扉の開閉も邪魔にならないフルセパレートが人気のようです!
キッチン・カップボードともに、すべての収納にスムーズクローズ機能付き。
静かに閉まる動きが、毎日の使い心地をより快適にしてくれます。
◼︎把手
ハンドルタイプは、スクエア型から丸みのあるデザインまで全部で4種類。
くぼみタイプが1種類。
カラーも選べ、キッチンとカップボードで異なる把手を組み合わせることもできます。
細部にまでこだわることで、より自分らしいキッチン空間を演出できますね。
◼︎キッチンの前面
キッチンの前面は、
くぼみのある「カウンタータイプ」と、すっきりとした「箱型タイプ」とあります。
カウンタータイプは、チェアを置いてカウンタースタイルを楽しむことができます。
箱型タイプは、オプションで前面をダイニング収納にすることができます。
◼︎シンク下
二段の収納にすることも、オープン(収納なし)にすることもできます。
最近は、オープンタイプにしてゴミ箱を設置するスタイルが人気だそうです。
シンク下に設置することでゴミ箱を隠すことができ、動線もスムーズになります。
◼︎シンク、水栓、レンジフード、加熱機器
グラフテクトのシンクは、業務用厨房でも使用されているステンレスタイプ。
水まわりに最も適した素材で、見た目のスタイリッシュさはもちろん、清掃性や耐久性にも優れています。
シンクも今年リニューアルされ、
オプションで変更可能な、シンクと排水口が一体型になった「プレミアムステンレスシンク」が登場しました。
継ぎ目のないデザインで、お手入れも簡単です♪
水栓やレンジフード、加熱機器も、機能やカラーを選ぶことができます。
◼︎ダイニング
オプションでダイニングテーブルを付けることができます。
タイプは、
・キッチンと一体化した「連結型」
・単体で使用できる「独立型」
の2種類から選べ、キッチンと同様にカラーの選択も可能です。
ダイニングテーブルやチェアを一から探すのは大変ですが、これだとキッチン空間に統一感が出て、ぐっとおしゃれな印象になりますよね♪
GRAFTEKT 20万円引きキャンペーン実施中!
期間内にキャンペーン対象プランでお見積りを作成された方に、
通常価格175万円(税抜)を155万円(税抜)にお値引きされるキャンペーンが実施されています!
(キッチン+カップボード、取付費含)
◼︎対象プラン
40ミリ厚型ワークトップを選択したプラン
◼︎対象期間
ご好評につきキャンペーン期間が延長され、
2026年2月3日(火)までの期間になりました!
実際に見学してみよう!
岡山県津山市にて完成見学会開催中の
MORITO期間限定モデルハウス(実際に住まわれるお施主様邸)にも
GRAFTEKT ベトングレーカラーのキッチンが採用されています!
モダンなキッチン空間をぜひ直接ご体感してください♪