【津山市林田お施主様邸】気密測定完了いたしました!

この度、お施主様のご厚意により完成見学会を開催させていただく
津山市林田 〈 離れの和室がある家。〉 の最終気密測定が昨日完了いたしました!
「どのくらい隙間のない家か」気密性能を確認する測定です。
気密性能が高い場合のメリット
・室内の温度が一定に保たれやすくなる。
・冷暖房効率が良くなり、電気代を節約できる。
・換気が効率的になる。
・外気に含まれる汚染物質をカットできる。
・遮音性が高くなる。
・結露が発生しにくく、家が長持ちする。
・ヒートショックのリスクを減らせる。
などなど、快適な住まいにするための重要な条件です。
気密性能を表すC値が小さい(0に近い)ほど気密性が高く、
一般的に「1.0㎠/㎡以下」が高気密住宅とされています。
MORITOでは、「理想的な高気密住宅」とされているC値0.5㎠/㎡以下を標準としています。
結果はC値0.5㎠/㎡!
そして、吹付ウレタンフォームを標準とした断熱性能はUA値0.51W/㎡Kという結果でした!
昨日は外の気温が25〜26℃くらいと暑いくらいでしたが、
室内は、空調・開口なし・窓は大きめ多めの状況でも涼しくて快適な空間が保たれているのを体感できました。
皆様もぜひ見学会にてご体感ください!♪