ドア専門メーカーKAMIYA岡山無人ショールームに行ってきました!
こんにちは!広報担当の真木です。
みなさんは、新築やリフォームをする際、どのパーツを一番にこだわりますか?
⚫︎ 外壁材
⚫︎ 外観デザイン
⚫︎ 外構
⚫︎ クロス・床
⚫︎ キッチン
⚫︎ 洗面
⚫︎ お風呂
⚫︎ トイレ
⚫︎ 照明
⚫︎ 造作家具
⚫︎ 窓
では、室内ドアの優先順位はどのくらいでしょうか?
「内装のデザインが固まってきたら、どんなドアが合うか探す」
「玄関ドアは考えてたけど、室内ドアまでは…」
そんな声も多いかもしれません。
でも実は、室内ドアは“毎日家族を迎え入れる”大切な存在なんです。
そこで今回は、
MORITOで標準仕様としている、
KAMIYAのフルハイトドア®︎についてご紹介いたします。
※フルハイトドア®︎のCUBEシリーズを標準仕様としています。
KAMIYA フルハイトドア®︎

「たかがドアから、だからドアへ。」
ドア専門メーカー『KAMIYA』が生み出したハイドアブランド。
「玄関ドアが外からの侵入を防ぐ扉であるならば、許された者が最初に向き合うのがリビングドアです。だからこそ最高のものであってほしい。ドアという存在をステイタスの象徴にまで高めたフルハイトドア®︎」
KAMIYAは、豊かな暮らしを願うすべての人に、ドアを選ぶ喜びを知ってもらいたいという想いから、
今から20年も前にハイドア「フルハイトドア®︎」を誕生させました。
洗練されたシンプルなデザイン。
一切の無駄を排した直線的なフォルム。
天井まで届く高さ。
住空間の印象を変えてしまうほどのポテンシャルを持つハイドアで、ワンランク上のインテリアを実現します。
KAMIYA岡山無人ショールーム

先日、岡山シンフォニーホール1階にあるKAMIYA岡山無人ショールームさんへ行ってきました!
全国に13店舗あるうちのひとつで、岡山店は昨年オープン。完全予約制の無人ショールームなので、プライベート空間でじっくりと体感できます。
スタッフさんは常駐していませんが、聞きたいことなどあれば遠隔オペレーターで案内してくれるので安心です。

カラーコーディネートコーナーでは、フルハイトドア®︎のカラーを全色確認することができます。
気になるカラーのドアに取手を当てはめて、合うかどうか実際に見ることも◎
フローリング材を持参してコーディネートを考えるのもいいですね♪
フルハイトドア®︎の特長
高さで変わる空間の印象

一般的な室内ドアの標準的な高さは、約2m。
そのため、ドアと天井の間に40cmほどの「下がり壁」が発生し、これによって空間を狭く感じさせてしまうことに。
一方フルハイトドア®︎は天井まで高さがあるため、空間の広がりや明るさを感じられ、高級感も演出します。
標準2.7m、最大3mの高さを実現しています。
高さは1mm単位からオーダー可能!
横幅は別途金額がかかりますが、同じく1mm単位からオーダー可能です。
完全枠レス納まりによる壁面化
特許技術の完全枠レス納まりですっきり壁面化されているのも特長。
面の美しさが強調され、より空間に統一感が出ます。
ドア枠の種類は、意匠性や施工性も異なる2種類から選ぶことができます。

・枠が見えない「ステルスモード」
こっそりと壁の中に枠が存在するステルス枠によりドアを壁面化させ、すっきりとした空間を生み出すことができます。

・調整機能が魅力の「インセットモード」
枠を、壁厚内の大きさまでコンパクトにし目立たず、それでいて枠の機能をしっかりと持っているインセット枠。調整機能が付いているので、枠の取付時や経年変化時のメンテナンスの際に簡単に建て付け調整が可能です。
世界基準の扉厚40mm
日本の室内ドアの厚みは一般的に30mm〜36mmですが、フルハイトドア®︎はすべてのシリーズで世界基準の扉厚40mm。
重厚感と高級感を感じられます。
ハイドアなのに反りに強い
木材の持つ性質に起因して発生する「反り」。
特にドアが大きいほど顕著に表れるため、国内のドアメーカーの中には、自然現象と明示しているところもあるほど。
KAMIYAでは社内に業界最高水準の試験設備を完備し、「反り」への耐久性を徹底検証。
もしもドアが反った時でもいつでも無料で保証してくれる「反り」の永久保証付きで安心です。
豊富なデザイン

人気で定番モデルの「CUBE」をはじめ、
ハイクラス・プレミアム・ラグジュアリーなど豊富なラインアップ。
表面材も多彩で、
プリントシート・ウレタン塗装・天然突板塗装・ミラー・強化単板ガラスの他、
デニム生地・本牛革・天然クロコダイル革を使用したシリーズもあります。


最近人気のガラスドアだけでも、色々な種類があります。



引き戸やクローゼットにもこだわりを

引き戸の種類も豊富。
壁面化をストレートに体現した「引き手レスタイプ」や、
それ自体がインテリアの一つになる「デザイン引き手」から選べるものがあります。

中には「鏡に見える収納扉」もあり、インテリア性も抜群!
クローゼットの高さも、ドアや天井と高さを揃えると空間全体が整って見えます◎
室内の印象を大きく左右する存在の室内ドア。
家づくりやリフォームをお考え中の方は、
ぜひKAMIYA岡山無人ショールームで”本物のハイドア”を体感してみてください♪
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【KAMIYA岡山無人ショールーム】
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町1-5-1
岡山シンフォニーホール1F
営業時間:10:00 ~ 17:00
定休日:不定休・年末年始・GW・お盆
※完全予約制
※利用可能時間:最大2時間まで
※見学は当日のご予約はお受けできません。前日の午前中までにご予約が必要となります。
※土日祝日の見学を希望される場合は金曜日の午前中までにお申込みください。